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犬は人間のベストフレンド
情報掲載日 2018/07/11
犬は人間のベストフレンドと呼べる動物で、その関係の始まりは、およそ1万2000年も前にさかのぼれるという。この長い付き合いの賜物であろうか、なんと犬は生まれた直後から、人間を母親と同じように信頼するという。今月21日付の英「Daily Mail」が報じた。

■犬は人間を見ている
 犬を飼っている人ならきっと経験があるだろうが、新しい物事に出くわした時、犬は飼い主の顔や様子をうかがって、それが危険かそうでないか、受け入れるに値するかを判断するという。飼い主と犬との信頼関係あっての行動であるが、実は、生まれて間もない子犬たちも同じように周囲の人間を見て、目の前の見知らぬものが脅威かそうでないかを見極めているという。
 犬のように社会的な動物は、見知らぬ物事について学ぶときに周囲の仲間の反応を参考にする。例えば、子犬ならば自分の周囲に存在する未知なる物について判断するとき、第一に母親の行動を参考にする。母犬がその側で落ち着いていれば安全、そうでなければ危険というように。このような反応は社会的参照と呼ばれており、人間でも実におなじみの行動である。
 ハンガリーのブダペストにあるエトロヴェシュ・ロラーンド大学の動物学者クラウディア・フガッサ氏は、犬の社会的参照行動が子犬でも起きるかを調べた。生後2カ月の子犬48匹を、母犬もしくは人間とペアにし、新しくて奇妙な物体(例えばカラフルなリボンが吹き出る小型扇風機や異音を発するスピーカーを中に入れた小瓶など)を見せ、どのような反応を示すのかを調査したのである。なお、母犬はあらかじめその物体と対面しており、慣らされていた。
 結果、8割の子犬が奇妙な物体についてパートナーの反応をうかがった。母犬がその物体の近くでリラックスしていた場合、子犬も物体の側に近づこうとしていた。同様の反応は人間とパートナーを組んだ子犬でも見られ、パートナーが物体に対して警戒心や否定的な反応を示した子犬は、パートナーが肯定的だった子犬に比べ、その物体に近づくまでの時間が1時間も遅れたという。つまり、子犬たちも人間から「学んで」いたということになる。
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