SFTS=重症熱性血小板減少症という、伝染病が全国に広がりつつあります!

世界中が、「新型コロナ」で生活や生命が脅かされ、終息が見えない不安が広がっています。

そのニュースに隠されてしまっていますが、新型コロナよりも死亡率が高く、治療法もワクチンも存在しないウイルスの伝染病が、

西日本から全国にじりじりと拡大しています。

これは、「SFTS=重症熱性血小板減少症」というマダニによって、人間や動物に伝染するウイルスの病気です。

潜伏期間は2週間。高熱が出て血を止める血小板が減少し、肝臓や腎臓が攻撃されて100%入院点滴が必要な重症になります。

死亡率は、人間が20%、犬が30%、猫が70%とけた違いに高く、新型コロナの死亡率をはるかに上回る致死性の伝染病です。

さらに恐ろしいことには、犬や猫や小動物、家畜、野生動物に感染したウイルスは、唾液などの体液を介して人間に伝染します。

犬から犬、猫から猫、犬から人、猫から人へ移るわけです。飼い犬や飼い猫が感染し、その飼い主が感染して亡くなった事例も既に報

告されています。

治療法もワクチンもありませんから、入院して点滴して安静にするしかありません。

厚生労働省は、獣医師会を通して,各獣医師に現状を何度も勧告・警戒を促しています。

「この病気を飼い主に周知徹底させることと、犬と外出を少しでもする猫(庭に少しでも出るだけでも!)には絶対にマダニ駆虫剤を

使用することを飼い主に徹底させるという内容」です。

最新のニュースでは、長野県の隣の件で発生があるばかりでなく、長野県のマダニにはすでにそのウイルスがいることが確実に証明さ

れています。さらに、静岡県でも発生があったという情報が含まれています。

飼い主にとっても恐ろしいマダニだけではなく、家族に一員である犬猫さんにとっても恐ろしいマダニであるわけです。

飼い主さんは、山や林や草むらに行くときは長袖長ズボンに軍手で、マダニに噛まれたら自分で絶対に取らないですぐに病院に行って

医師に取ってもらい、SFTSの詳しい説明を受けるようにしてください。犬猫さんは、マダニがついたら動物病院で特殊な器具で頭ご

と全部取ってもらい、SFTSの詳しい説明を受けてください。人間も動物も潜伏期間は2週間です。

犬さんと外に少しでも行く猫さんは、最低でも4月から10月まで(1年じゅう必要という医師もいます)、マダニ駆除剤を動物病院で購

入してしっかりと投与してください。そしてSFTSの説明を受けてください。すでに診察した獣医師が入院した猫から細心の防御を行

ったにもかかわらず感染して、入院して生死の境をさまよって助かったという体験談も発表されています。

飼い主にとって、狂犬病とマダニの駆除剤投与は、人間にも大きな感染を起こす事実から「義務」であると、強く認識して行動してく

ださい。一人でも人間と動物から犠牲者を出さないと目にも徹底した飼い主と獣医師との連携と実践が必要とされています。

 

 

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