JVM Vol.59No.2 症例報告 レフルノミド使用で寛解がみられた犬の難治性免疫介在性血小板減少症の1例

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執筆した論文が学術雑誌(JVM)に掲載されました。

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ワンちゃんのご家族からのメール

佐々木先生、大変ご無沙汰しています。

諏訪の清水に転勤で住んでおりました鈴木でございます。
既に一昔半、15年前に、
愛犬Mダックスのサンティーを、
急性の免疫介在性血小板減少症から救って頂き、本当にありがとうございました。

その後、群馬県、埼玉県と転勤いたしまして、夫が定年を迎え、
やっと水戸の自宅に戻りました。

サンティーは、今年(令和2年)の4月8日で、17歳を迎えました。

現在17歳5ヶ月を元気に生きてくれています。
高齢犬になりましたが、まだまだ歩く事も、少しですが走る事も、出来ます。

あの時、佐々木先生に診て頂いていなければ、サンティーは助からなかったでしょう。

早い段階で、病名を探し当てる事が出来、幾通りかある治療を全て施してもらう事が出来ましたが、
尚、治療に反応せず、日に日に出血を繰り返し弱っていくサンティーが、不憫でなりませんでした。

そんな時、一早く「臨床例で処方している。レフルノミドと言う薬があります。使って診る価値はあると思います。」と仰って下さいました。
当時の臨床例が、アメリカで二頭、東大で一頭、
サンティーの様に、幾つかある治療に反応しない犬さん達が、レフルノミドを処方されて生きている。と教えて下さいました。

但し、サンティーが、レフルノミドに反応するか判らない。ともお話下さいました。

先生、スタッフ、家族、
皆んなで、諦めず治療を続けて来たので、処方を決めました。

当時、日本では薬の縛りがあった様で、アメリカから薬を取り寄せて下さる事になりました。
が、折悪しくアメリカで小包爆弾テロが勃発していました。
様々な物流に時間が掛かり、薬品は特に時間が掛かる状況でした。

病院に、いつ届くか判らない最中も、出血は続きます。
先生が有志の方々に血液の提供をお願いして下さり、輸血で命を繋ぎながら薬を待ちました。

現状では、1割も命は無いだろうと伝えられていたので、祈りました。「どうか、薬が間に合います様に。」「どうか、薬にサンティーが反応して治療が出来ます様に。」

皆んなの一生懸命と、ここまで来たら最後まで、諦めない!と決意していました。

皆んなの頑張りで、命を繋ぐ事が出来た時は心底、感謝の気持ちでいっぱいでした。
本当にありがとうございました。

あれから、15年、その後もサンティーは色々有りましたが、助けて頂いた命を大切にしています。

現在、眼がドライアイと老化のため、角膜変性症実質性角膜潰瘍を患っております。
角膜の移植手術は、高齢なので命懸けの手術になってしまいます。
眼科の獣医師さんから、コンタクトを角膜の代用にして、点眼薬で対応していきましょうと言う事になりました。
身体検査では異常が無く、とても17歳の高齢犬と思え無い程だそうです。
脚腰は、少しづつ弱くなっていますが、レーザーを使ったりマッサージをしたりして衰えに気を付けています。

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